EFF(電子フロンティア財団)が以前より携帯電話ユーザーによる脱獄に対するDMCA(デジタルミレニアム著作権法)の適用を免除するよう求めていましたが、
GIZMODOによると、Appleがアメリカの著作権局に提出したコメントで「iPhoneの脱獄はDMCAの違反と著作権侵害である」との見解を明らかにしたそうです。
さて、これが今後の脱獄にどのように影響してくるのかは不明ですが、DMCAの免除規定は3年ごとに見直しが行われるそうで、最終的な改訂指令は2009年10月に発行される予定とのこと。
【参考元】
・
EFF、iPhoneのJailbreakについて意見(ITmedia)