
ちなみに「.mov」形式は、Apple社が開発した、コンピュータでマルチメディアを扱うための基盤となるソフトウェア「QuickTime」で使われている、動画像のファイル形式です。
(参照:IT用語辞典)
これによりWindows版QuickTimeが完全に不必要になるという訳ではないですが、Mac OSX Snow LeopardではQuick Time Proの機能が標準搭載されるようですし、こうなるとWindows向けのQuick Timeはどうなるんでしょうねぇ。
この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。
Windows7の(スクリーンショット以外の)情報の流れが加速してきましたね。秋頃のOEM出荷に小さな期待を寄せつつ、ブログを拝見させていただいています。
Windows7(っと言うことはWMP12の正式版?でコーデックが実装されるのかな?)でのmovネイティブサポートは喜ばしいニュースです。
逆の例で言えば、サードパーティ製のソフトウェアのインストールによりQuickTime for Mac OSXでWindowsMediaが利用可能となり、Windows Media Player for Macの開発終了となったことを考えると、実際にWindows7でのmovサポートとなった場合、確かにWindows版 QuickTimeの扱いが気になりますね。
movがサポートされない環境向けに少なくとも旧バージョンの提供ぐらいは行われそうですが・・・。