
1993年に初めて公開された「Pentium」は、現行のデュアルコアの「Pentium D800及びD900」シリーズやシングルコアの「Pentium 600」のシリーズなどの現在のCPU世代で静かに消え始めるとのこと。

またこれらの変更は、OEM先へも伝えているようで、近々にも開始するように計画されており、Intelはこれらのことについてコメントを差し控えているみたいです。
またアナリストのKevin Krewell氏は「プロセッサはIntelの製品ラインアップにおいてあまり重要ではなくなっており、Intelはプロセッサブランドを控え目に扱い、現在の重要ラインはCentrinoなどのプラットホームになっている。」と述べ、IntelのCPUからプラットフォーム指向への変貌を唱えています。
ちなみに、「Pentium」を使用しない最初のデスクトップ・プロセッサーは、「Merom」(コードネーム)は今年の9月中にリリースされると予想されています。
13年間も使用されてきたのですから、寂しいような気もしますが、次の「Intel Core」は最終的に「Intel Core XXX」までいくんでしょうかね…。
高校生時代、286・386・486から
ペンティアムになり、新しい感じがしましたが、今度はペンティアムから型番に戻る感じですね。
毎度です!!
ホントにいつもコメント感謝してます(・∀・)
私自身はPCという物を知った時にはPentium3の時代だったので、Hideさんほど長い付き合いではないのですが、何か寂しいですよね…。
Pentium時代はまだクロック数が一目で分かり、区別がつきやすかったですが、今は全て型番なのでパッと見てもどんな性能なのかが掴めないのでちょっと不便です…。
僕も386,486,Pentiumと愛用していただけに型番で統一って言うのがちょっと不安です、
が当時のパソコンから考えると既にクロック数値が向上していて特に遅いソフトも減っている現在ではあまり気にならない?時代へと変容しているのかもしれないですネ。
Macintoshも愛用機なのですがどちらも向上しているという意味では確実に近い存在になっていくのは良いことだと思います。
FireWareは当時Macだけの存在でしたがWindowsへの導入とその進化はやはり同じパソコンなのだから当然良いものは吸収していく訳で独立パソコンの時代もとっくに無くなっていますし、、
そういえばうちのX68、テラドライヴはヤフオクにて売買いたしました。
古いものも良いのですけどやはり高速PCを触っているとなかなか使う機会がなくなるというか...
新型チップどうなるのかちょっと気になっています(ΛΛ;
初めまして、コメントどうも有り難う御座います。
返事が遅くなって申し訳ないですm(__)m
確かに現在は動画や画像系のエンコード以外はアプリの速度ってのはあまり差が無くなりましたね。
しかし、テラバドライヴってのは懐かしいですね。
昔、友人の家にあったことを思い出しました。
あれはあれで独特な存在感がありましたね…。