「Pine Trail」は、年内に登場予定で、ネットブックとネットトップ向けに提供され、グラフィックスチップとメモリコントローラを直接プロセッサに組み込むことにより、プロセッサ性能とグラフィックス性能の向上、消費電力の削減、小型化などが可能になるとのこと。
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なお、グラフィックスチップとメモリコントローラが埋め込まれた次世代Atomの「Pineview」は9月にも登場予定といった情報が以前にあったため、上記プラットフォームも同時期に登場するものと予想されます。
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