
現行モデルは400MHzのCPUを採用しているが、次期iPhoneでは600MHzのCPUが搭載されるという噂があるようで、例えば90 MHz Pentiumが60MHz 486より1.5倍以上速かったように、次期iPhoneも1.5倍以上速くなるだろうとのこと。
また、メモリも現行の128MBから256MBへアップグレードされ、価格は据え置き(16GB=199ドル、32GB=299ドル)、ストレージ容量は16GBと32GBになるそうです。
なお、Appleはこのストレージ容量の増加以外(CPUやメモリ)についての詳細は発表しないとみられ、デザインについては大きく変化せず、他にも電子コンパスやカメラ機能の改良が最大の特徴になるとレポートしています。
また、Macに関する情報もレポートしており、アルミニウムベースのMacBookも「MacBook Pro」と呼ばれるようになり、プラスチック製MacBookのみ「MacBook」という名称で残り、WWDCでMacBook Proラインのマイナーアップデートが発表されるといった情報もあるそうです。