<ブログ移転のお知らせ>
いつも『気になる、記になる…』をご覧頂き有り難うございます。

2005年9月に開設し、これまでの7年間はSeesaaブログを利用して運営しておりましたが、この度独自ドメインを取得し、WordPressにて運営する事に決めました。

新たな移転先のURLなどは下記の通りですので、今後とも宜しくお願い申し上げます。

 ・新URL:http://taisy0.com
 ・新RSS:http://feeds.feedburner.com/taisy0

なお、Seesaaでの過去記事は一部を移行させておりますが、まだ全てを移行出来ていない為、このまま残しておくつもりです。

新サイトでも今後とも宜しくお願い親します。

Taisyo (2012.7.22)


2009年07月03日

iPhoneの動作温度について

先日よりiPhone 3GSがオーバーヒートし変色したという件が話題になっておりますが、以前にiPhoneが高温になった場合に警告が表示されるということをお伝えしたことを覚えていますでしょうか?

Macworld UKによると、AppleがiPhoneの温度管理に関するサポートドキュメントをアップデートしており、新たに「iPhone 3GS」が追記されています。

iphone_temperature_warning.jpg

なお、内容はiPhone 3GSのリリース前と変わっていないようで、Appleとしては0℃から35℃の温度内での操作を推奨しており、置いておく場合も-20℃から45℃までの間を推奨しています。

また、iPhone内部の温度が正常な操作温度を超えて来た場合は、自動的に下記のことを行い温度を調節することを試みるそうです。

 ・充電を止める
 ・ディスプレイを暗くする
 ・電波を弱くする
 ・温度の警告画面を表示する
  (上記画像参照)

なお、このサポートドキュメントのアップデート日はオーバーヒートの問題が出てくる前の6月25日となっていることから、特にオーバーヒートに関する記述はありません。

変色する問題はなかなか起きないと思いますが、これから暑くなる季節ですので、iPhoneの温度管理にご注意を…。

【関連エントリ】
 ・iPhone 3GSに熱問題?!
 ・iPhoneが高温になった時の警告表示
このエントリーをはてなブックマークに追加 Check Clip to Evernote このページのTOPへ

| Comment(0) | TrackBack(0) | Apple:iPhone(ニュース) |
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック