Slashdot Japanにも載っていますが、
flexbetaによると、
XP Minimal-Requirement-TestでなんとSocket 3 のマザーボードに Pentium ODP 83MHz を載せ、さらに 7MHz にまでクロックを落とした状態でWIndows XPを走らせている人がいました。

ちなみにWindows XPの公式最低必要条件は233MHzのCPU、64MBのRAMとなっています。
このテストでの最小動作周波数は7MHz、メモリ 20MB での安定動作に成功したそうですが、この状態だと、電源を入れてから最初のアイコンが表示されるまで13分、実際に操作ができるようになるまでさらに17分かかるそうです。
詳細は
XP Minimal-Requirement-Testをご覧下さい(英語なんですが…)