なお、デスクトップが表示されるまでの時間は約40秒で、一見するとVistaより起動が速いように見えるが、プロセッサへの負荷が低減しコンピュータが“完全に使える状態”になるまでの時間を比べると、Windows 7の方が遅いとのこと。
Microsoftは以前より「Windows 7の起動はVistaよりも高速」と主張しており、同じようなブート時間の比較テストではWindows 7が速かった結果もいくつか出ていますし、個々の環境や使用状況によっても変動すると思われますので、あくまで目安としておいた方が良いかもしれませんね。
なお、引用元のには他にも使用期間に応じたブート時間のテストやシュミレート結果なども掲載されていますので、良かったらどうぞ。
【引用元】
・Computerworld
私のPCでは無く、OSそのものの問題である可能性があることが判明し、安心しましたが、又してもマイククロソフトに裏切られた感は否めませんね・・・。