感染者はオーストラリア、オランダ、ハンガリー、ブラジル、ポルトガルなど数千のユーザーに広がっているそうで、このワームに感染するとデータが抜き取られ、iPhoneも制御されるようになるとのこと。
また、同じネットワーク上のiPhoneを探し、被害を拡大させ、バッテリー消耗も早くなるとのこと。
なお、このワームも脱獄語、SSHのデフォルトのルート・ログイン・パスワードを変更していないことを利用しているため、脱獄ユーザーは変更することをオススメします。
【関連エントリ】
・iPhone向けの新たなマルウェアが確認される…
・iPhoneの脱獄ユーザーは今後ワーム(ウィルス)などに注意!!
いつも有り難う御座います。
OpenSSHを入れてなければ当面は大丈夫かと思います。
しかし、念のため変更しておくのもセキュリティ面を考える
と吉なのかもしれませんね。