問題が報告されているのはNehalemベースの最新のMac Proのみのようで、BootCamp上のWindowsでオーディオを再生した際はオーバーヒートしないことから、Mac OSXに何らかの問題があるとみられており、LeopardとSnow Leopardのどちらでも問題は発生するとのこと。
通常時の電力消費量は3〜5Wだが、オーディオを再生すると50Wまで一気に上昇するようで、CPU温度も60℃になるとのこと。
現在のところ詳しい原因は不明で、Appleからの対応も無いため、報告数が増えてApple側が認知してパッチを配布してくれるまでは様子を見るしか無いようです。