<ブログ移転のお知らせ>
いつも『気になる、記になる…』をご覧頂き有り難うございます。

2005年9月に開設し、これまでの7年間はSeesaaブログを利用して運営しておりましたが、この度独自ドメインを取得し、WordPressにて運営する事に決めました。

新たな移転先のURLなどは下記の通りですので、今後とも宜しくお願い申し上げます。

 ・新URL:http://taisy0.com
 ・新RSS:http://feeds.feedburner.com/taisy0

なお、Seesaaでの過去記事は一部を移行させておりますが、まだ全てを移行出来ていない為、このまま残しておくつもりです。

新サイトでも今後とも宜しくお願い親します。

Taisyo (2012.7.22)


2010年02月16日

火事に遭っても普通に動作する「iMac」

TUAWによると、スウェーデンのAnders Normanという方の家が火事に遭ったのですが、家に置いていたiMacが焼けて、一部分が溶けても正常に動作していたそうです。

そのiMacの写真が下記画像ですが、キーボードのキートップほとんどが焼け溶けており、本体やマウスも煤(焦げている?)が付いていますが、マウスは正常に動作し、ワイヤレス・ネットワークも使用可能だったそうです。

131181_440.jpg

131183_440.jpg

なお、上記以外の写真がこちらにアップされていますので、どうぞ。

ちなみに、アルミの融点は約660℃で、通常の火事では500〜1000℃くらいまで室内温度が上昇するようですが、こちらにアップされた室内の写真を見る限り、発見及び消防車の到着が早く、早めの鎮火で全焼ではなかったことがアルミ製のiMacが溶けずに済んだ要因なのかもしれませんね。
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| Comment(1) | TrackBack(1) | Mac:iMac |
この記事へのコメント
凄い!!Σ(・ω・ノ)ノ
これにはぶったまげました。
「湾岸戦争での爆撃にも耐えたゲームボーイ」とか、「エベレスト山頂でも平気で動くDS」に匹敵しますよ。
オイラが愛用してる白MacBookも、教育現場での使用を考えて頑丈に設計されているそうなので、任天堂さんのハード設計と共通してる所があるのかもしれませんね。
Posted by ゴン太 at 2010年02月17日 19:11
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け、けなげすぎる…
Excerpt: 「気になる、記になる…」さんより。 火事に遭っても普通に動作する「iMac」 元記事(Swede's iMac takes a burnin' and it's still turnin'..
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Tracked: 2010-02-17 01:24