そのiMacの写真が下記画像ですが、キーボードのキートップほとんどが焼け溶けており、本体やマウスも煤(焦げている?)が付いていますが、マウスは正常に動作し、ワイヤレス・ネットワークも使用可能だったそうです。
なお、上記以外の写真がこちらにアップされていますので、どうぞ。
ちなみに、アルミの融点は約660℃で、通常の火事では500〜1000℃くらいまで室内温度が上昇するようですが、こちらにアップされた室内の写真を見る限り、発見及び消防車の到着が早く、早めの鎮火で全焼ではなかったことがアルミ製のiMacが溶けずに済んだ要因なのかもしれませんね。
これにはぶったまげました。
「湾岸戦争での爆撃にも耐えたゲームボーイ」とか、「エベレスト山頂でも平気で動くDS」に匹敵しますよ。
オイラが愛用してる白MacBookも、教育現場での使用を考えて頑丈に設計されているそうなので、任天堂さんのハード設計と共通してる所があるのかもしれませんね。