
なお、その画像や動画は公にすることが出来ず(SDKライセンスなどが関係していると思われます)、App Storeにもまだ提出していないようですが、「Opera mini」は専用のサーバーでWEBサイトを閲覧できるように変換し、そのデータを受信する形で描画する形であるクライアントサーバシステムを採用していることからAppleのSDKライセンスルールに抵触することはないと考えており、Operaとしてももう少し調製してからApp Storeへ申請する予定でいるとのこと。
他にもGIZMODOなどもレビューを掲載しており、確かにサイトの表示は速いようですが、タッチ操作の「ピンチ」を使用したズームなどが未対応で、現状ではダブルタップでのみズーム可能といった面もあり、まだ開発の余地はあるようです。
個人的にタブブラウザやマウスジェスチャーを初期から標準搭載していたOperaは大好きだったので、審査を通過してくれることを祈りますね。
【引用元】
・CNET JAPAN
公式でもアナウンスされました。