SamsungはiPad向けのLCDパネルを300万個(2億4000万ドル)受注したようで、iPadで最も高価なコンポーネントは80ドルのコストがかかるディスプレイとタッチスクリーンインタフェースとのこと。
なお、同じ韓国のLGもiPad向けパネルを既に1000万個製造しており、これが本当であれば合計で1,300万個のパネルが製造されることになるようです。
また、Samsung Mobile Displayの幹部社員が、「私が知っている限り、Appleは次期iPhoneにLCDパネルを使用するでしょう」、「私たちはAppleから関連する注文を受けています」と述べたそうで、一部で次期iPhoneはOLEDになるという噂もありましたが、この話が本当であれば次期iPhoneの液晶はOLEDではない模様。