発表された製品は、「Windows Small Business Server (SBS) “7”」と「Windows Small Business Server (SBS) Code Name “Aurora”」で、前者は既存の「Small Business Server」製品のアップデート版であり、「Windows Server」や「Exchange Server」などの製品が単一のサーバソフトウェアバンドルに統合され、後者は、自社のハードウェアとクラウドベースのサービス間で業務のバランスを図る小規模企業を支援することを目的としているそうです。
なお、この“Aurora”については、Paul Thurrott氏のサイトやBink.nuでスクリーンショットが公開されていますので、良かったらどうぞ。
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