原告によると、iPadが直射日光の下ですぐに過熱し、シャットダウンするという問題が起き「数分使っただけで電源が切れてしまうこともあった」とのことで、Appleは欠陥のある製品を販売したとして損害賠償を求めているそうです。
なお、この問題は発売直後から報告されており、iPhoneでも同じように高熱にさらされると同様の警告文が出て内部温度が冷めるまでは動作不可になりますが、iPhoneの場合は車のダッシュボードなどかなりの高温下でないと警告文は出ないのですが、iPadの場合は炎天下で使用するだけで動作異常が起きることが報告されています。
【引用元】
・ITmedia
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