
先週末にオーストラリアのiOSデバイスのユーザーからアラームが1時間ずれて動作するとのバグが多数報告され、このバグの要因としてはオーストラリアの一部の州で毎年10月第1日曜日から実施されるサマータイムにiOSが対応していなかった事が原因とみられていたのですが、
MacNNによると、本日、AppleがオーストラリアのメディアへiOSの次期アップデートでこの不具合を改善することを明らかにしたそうです。
なお、このバグが原因でアラームが設定時刻よりも1時間ずれて鳴ってしまうのですが、アラームが全く鳴らなかったと報告するユーザーもいるようです。