
なお、AppleのApp Storeで利用可能なアプリ数が10万本に達するまでに掛かった年月は約1年4ヶ月ですが、Android Marketは約2年掛かっています。
また、Googleは9月末にサービスの提供国拡大をアナウンスしており、現在販売可能な国/地域は29、購入可能な国/地域は32となっています。
【関連エントリ】
・Android Marketの現在のアプリ数は7万本
・Android Marketのアプリ数が50,000本を突破
・Android Marketのアプリが急増中
・各モバイルアプリストアのアプリ数の比較グラフ
現在OS1.6の端末がどのくらい2.2以上へアップデートできるのかが最初の課題。
次の課題はアップデートできたとしてどのくらいユーザーの経験を邪魔しないかという事でしょうか。
アップデートできたとしても動作が重いと厳しいかなと。
iPhoneの強みは、前の端末でもなんとか新しいiOSを使える事にあると思います。
結局新しい端末に買い替える必要はあるかもしれませんが、その期間があまりにも短いとユーザーには厳しい。
OS2.2以降の端末がどのくらいの速度で普及するのか、2.1の端末にアップデートが提供されるのがいつなのか、という事が結構重要なのではないかと。