
脆弱性はApple Type Serviceのメモリ破損問題に起因し、悪質なCompact Font Format(CFF)フォントを組み込んだPDF文書をMac OS X 10.5で閲覧したり、ダウンロードしたりすると、リモートの攻撃者が任意のコードを実行できてしまう恐れがあるとのこと。
なお、これに関連した脆弱性はiOSにもあり、脱獄に利用されていたそうですが、こちらは既に修正済みだそうです。
【引用元】
・ITmedia
この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。