販売数については、5月(5月28日〜31日まで4日間)の販売数を100とした場合、6月は145、7月は135、8月は105、9月は100、10月は78と、減少が続いているとのこと。
なお、その理由については「電子書籍市場がまだ立ち上がっていないなど、用途を提案しきれていない」ことが背景にあると分析されており、他にもソフトバンクショップなどで販売されている3Gモデルに需要が移り、Wi-Fiモデルの売れ行きが鈍った結果、量販店での販売が落ち込んでいる可能性もあるそうです。
本日、日本のiTunes Storeでも映画の販売/レンタルサービスが開始されましたが、日本のiBookstoreでも電子書籍が各社から早期に発売されることを期待したいところですが、なかなか難しいでしょうねぇ…。
【引用元】
・ITmedia