
対象となる製造番号はW8607とW8608で、このリコールは「暗黙」のリコールとのことで、Appleは正式発表はしていません。
このバッテリー問題が影響で起こることは、急にパワーレベルがダウンすることやLEDの不具合、もしかしたらバッテリー容量の重大な損失も有り得るそうです。
ちなみにちょっと違う方向にいきますが、MacBookProの製造番号に見方は、最初の2桁の「W8」というのは製造工場の番号で「W8=中国上海」となり、3桁目の「6」が2006年を表し、残りの2桁がその年の何週目ということを表しているそうです。
上記のことからリコール対象の型番の詳細は下記の通りとなります。
・W8607:2006年2月12日の週に中国上海にて製造
・W8608:2006年2月19日の週に中国上海にて製造
また、Appleのフォーラムでもこの件について色々と報告が挙がっているそうです。
【元ネタ:ZDNet】