
今までコード名「Conroe」や「Merom」と呼ばれていたものが対象らしいです。
何度か当ブログでもお伝えしたとおり「Conroe」はデスクトップ向けの次期デュアルコアプロセッサで、「Merom」は現行のIntel Core Duo(Yonah)の後継となる64bitデュアルコアプロセッサで、どちらも今年6月〜8月中にはリリースされる予定となっています。
どちらも名称が同じになるため、モデルナンバーで区別され、Conroeは4000番台と6000番台でMeromは5000番台と7000番台になるそうです。
また、高性能を求めるマニア向けに新しいプレミアム版プロセッサ「Core 2 Extreme」を立ち上げることも発表したそうです。
まぁなんというか…ちょっと変な感じな名前ですが…性能についてはこちらでMeromとYonahのベンチマークスコアが見れますよ。
ちなみに本日の記事で当ブログのことをご紹介頂いているMacin’ BlogのDouble KOさんトコでも違った内容が書かれていますのでおススメですよ。
※Double KOさん、こちらこそいつも有難う御座いますm(_ _)m
G5のような32bitsと64bits互換モードのようなものはないようなので、現在のMacmini intel coreやiMac intel coreは貴重な機種になるかもしれません。
ただ仮想環境のようなもので動いたりしちゃうのでしょうか・・・?
初めまして、コメント有難う御座います。
今言われてみて気付きました(汗)
そういえばそうなりますね。
しかし、Windows XPには64bit版もあるので、BootCampのアップデートにより対応してくるかどうかが鍵となりそうです。
仮想環境については私も詳しくないので…(汗)
しかし、こちらも開発によっては対応してくる可能性は十分に有り得ると思いますよ。
32bitsと64bits互換モードはあるはずです。
AMDと似た技術です。
Bootcampのバージョンはアップしないといけないとおもいますが。
気になるのはOSXの方がまた、64bit対応のために
コードの書き換えを迫られるのではないかと
思うところです。
初めまして、コメント有り難う御座います。
互換モードというものがあるんですか。
BootCampについてはこのままLeopardに搭載されると噂の仮想技術の前置きで、このままバージョンアップ無しといったことも有り得るかもしれないそうですね。
(Core 2 DuoのリリースからLeopardのリリースまでは時期が空いてしまうので可能性は低いと思いますが…)
確かにOSXを64bit版へ戻す作業が必要ですが、Appleのことなので既に開発してそうですよね。