まず、Mac OSX 10.7 LionではOSリカバリ用のパーテーションを作成出来るようになっているそうです。
(画像はCult of Macより)
このことによりユーザーはインストールディスク無しでOSのリカバリや修正を行う事が可能になっており、将来的に全てのMacに光学ディスクドライブが搭載されなくなる予兆なのかもしれません。
(詳細はCult of Macへ)
次に、既に当ブログでもお伝えしましたが、Mac OSX 10.7 LionではSSDの"TRIMコマンド"がサポートされているとのこと。
また、Mac OSX 10.7 Lionは、最低でも"Intel Core 2 Duo"が必要となっているようで、Core SoloやCore Duoを搭載したIntel Macをサポートしない模様。
なお、MacRumors以外にも様々なサイトで"Mac OSX 10.7 Lion"のスクリーンショットなどが新たに公開されており、簡単にまとめてみましたので下記リンク先へどうぞ。
・Inside Mac OS X Lion: New window controls & gestures
(Apple Insider)
・Mac OS X Lion Adds Recovery Partition Support [Gallery]
・First Look: Lion’s New Mail Client Is So Good [Video]
(Cult of Mac)
・Screenshot and Feature Tour of Mac OS 10.7 Lion
(Lifehacker)
【追記】
Fasistaさんに教えて頂きましたが、MOXBITというサイトが昨日にデベロッパヘ公開された「Developer Preview of Mac OS X Lion」の日本後レビュー記事を公開していますので、是非どうぞ。
(Thanks! Fasistaさん)
【関連エントリ】
・「Mac OSX 10.7 Lion」ではSSDの"Trimコマンド"もサポート
http://www.moxbit.com/1102261
僕の先日の考察は見事に外れましたねww
しかし、コレはおそらくOptionキー起動だと思うんですが、ここのデザインが変わってるってことは、EFIのアップデートもそのうちああるんですかね??