「iPad 2」のデザインや仕様は2月初めに確定し、まだ生産が始まったばかりで、初回出荷台数は200万台になるだろうと予想されています。
また、出荷が4月になる原因は、主として製造ラインのセットアップやトレーニングの為であり、製品のリデザインではないとのこと。
なお、Kirk Yang氏も他のアナリストと同じように、「iPad 2」はより速く、より薄く、より軽く、カメラを搭載しFaceTimeをサポートするだろうと予想しており、2011年で2,800万台、2012年に4,000万台のiPadが出荷されるだろうと予想しています。