<ブログ移転のお知らせ>
いつも『気になる、記になる…』をご覧頂き有り難うございます。

2005年9月に開設し、これまでの7年間はSeesaaブログを利用して運営しておりましたが、この度独自ドメインを取得し、WordPressにて運営する事に決めました。

新たな移転先のURLなどは下記の通りですので、今後とも宜しくお願い申し上げます。

 ・新URL:http://taisy0.com
 ・新RSS:http://feeds.feedburner.com/taisy0

なお、Seesaaでの過去記事は一部を移行させておりますが、まだ全てを移行出来ていない為、このまま残しておくつもりです。

新サイトでも今後とも宜しくお願い親します。

Taisyo (2012.7.22)


2011年02月27日

Mac OSX Lionは"Javaランタイム"を標準搭載せず

本日、「Mac OSX 10.7 Lion Developer Preview」には"Rosetta"や"Front Row”が搭載されていないことをお伝えしましたが、Apple Insiderによると、"Javaランタイム"も搭載されていないそうです。

しかし、ユーザーがJavaアプリを実行しようとすると、Snow Leopard用に提供されているもの(1.6.0_22-b04-307)より少し新しいビルド(1.6.0_24-b07-329)の"Javaランタイム"をダウンロードしてインストールするかどうかが聞かれ、インストールすることは可能だそうです。
(下記画像参照)

lion java no1.jpg

Java.022611.jpg
(画像はより)

このことからAppleはMac OSX Lionでは"Adobe Flash"と同じく"Javaランタイム"も標準搭載しない事が予想されます。

なお、Appleは昨年の10月に将来版のMac OS XでJavaランタイムの搭載をやめる可能性を示唆しており、更に昨年11月には米OracleとAppleが「OpenJDK project for Mac OS X」を発表し、Mac用のJavaについてはこれまでAppleが開発・提供を行ってきたが、Java SE 7以降のMac用JavaはOracleが提供するとアナウンスしています。
(参考元:ITmedia / マイコミジャーナル)

【関連エントリ】
 ・Mac OSX 10.7 Lionは"Front Row"アプリを搭載せず
 ・Mac OSX 10.7 LIonはPowerPC向けアプリをサポートせず


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