
「iPad 2」と「iPad」で測定した結果が下記の通りで、JavaScriptのパフォーマンスは「iPad 2」の方が4倍速い結果になっているそうです。
・iPad 2:2121.7ms
・iPad:8594.9ms
特にiOSのバージョンなどは記載されていないものの「iPad 2」にはiOS 4.3が搭載されているとみられ、iOS 4.3ではSafariにNitro JavaScriptエンジンを採用しパフォーマンスが2倍高速になるとのことでしたので、それ以上の結果になっている模様。
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さんざ、チューンアップが繰り返された JavaScript がソフト的に2倍にも速度を上げられることが信じられませんが、数値はそれを物語っていますね。
今回、iPad 2 も手に入れるつもりですが、今、使っている iPad も快適になるのは嬉しい限り。3/11が楽しみだわ。
iPhone 4 でも効果は期待できますしね。