まずテストに使用されたSSDなどは下記の通り。
・C300 SSD = Crucial RealSSD C300 6Gb/s 256G SSD
・OWC SSD = OWC Mercury Extreme Pro 240G SSD
・Apple SSD = Apple factory installed 256G SSD (東芝製の標準搭載品)
・WD 500G 7K = Western Digital Scorpio Black 500G 7200rpm HDD
・Sea 500G 7K = Seagate Momentus XT Hybrid 500G 7200rpm HDD
・Tosh 750G 5K = Toshiba MK7559GSXF 750G 5400rpm HDD
(Appleのオプション)
・Hit 500G 5K = Hitachi Travelstar 5K500.B 500G 5400rpm HDD
(Appleのオプション)
・Hit 320G 5K = Hitachi Travelstar 5K500.B 320G 5400rpm HDD
(Appleのオプション)
そして、下記グラフが「Small Random Read (4KB)」の測定結果となっています。
他のテスト結果はBarefeatsを参照して頂ければ幸いですが、Apple純正のSSDはHDDよりは速いがBarefeatsがテストした他のどのSSDよりも遅いと報告しています。
なお、HardMacはこの他のSSDとの性能差を穴埋めするためにTRIMサポートが純正SSDのみになっているのかもしれないとレポートしています。