そしてそのデジタルプレーヤーは、無線機能搭載でインターネットに接続でき、音楽もネットからダウンロードできるそうです。
また、Microsoftはこの計画に6年も費やしており、アメリカでのiPodのシェア77%とiTMSのシェア72%を奪い取ろうと考えているとのこと。
他にもMicrosoftは、EMI Group、Universal Music Group、TV broadcasters NBC、Fox、CBSなどと音楽及び動画の配信のために合意しているそうです。
以前からちょこちょこと噂のあったこのプレーヤーですが、やっと本格的な話が出てきましたね。
他社よりは遅れた感が否めないので、この遅れをどんなサービスやプレーヤーで巻き返すのかが焦点なりそうです。
(巻き返せるかは微妙ですが…)
来年はポータブルデジタルプレーヤーのほとんどにインターネット接続機能が搭載されそうな予感…。
【追記】
本日のCNET JAPANでも同様の報道がされてます。
・マイクロソフトのiPod対抗デバイス、クリスマス前に発売か
どんなものが出てくるのでしょうか、そしてiPodはどう出るのでしょうか?
そのうち「どこでもiTMS」みたいなことになったりするのかもしれませんね。
欲しいものって、どかーんと来ますよね(汗)
ipodも欲しいと思っているんですが、最近の
製品の進化は凄い勢いを感じます。
これじゃぁ、買い時なんてますます分からなく
なります、、(迷泣)
"どこでもiTMS"ですか〜(笑)
無難に"iTMS Mobile"とかになるかも…(汗)
>うっちりさん
こんばんわ。
確かにそうですよね。
こういう最新情報blogを書いてると余計に思ってしまいますよ(汗)
iPodは現モデルとなってから既に8ヶ月経過しているので、新iPodは早くても秋以降ですが、そっちを待った方がいいかもしれませんね。
その頃にはMicrosoftのiPodキラーもある程度の情報が分かっているでしょうし。