
また、これによりMicrosoftは8月2日以降の新規ダウンロードに1.5ドルの課金をすると発表したそうです。
この理由としては、Office 2007 Beta2のダウンロード数がMicrosoftの予想を500%も上回っていたそうで、Office 2007 Beta2のバージョンによってはファイルサイズが2GBに達することもあり、これによりネットワークがダウンしないように重点を置く必要があったためコストがかかったそうです。
MicrosoftWatchによると、今のところは"Office Sever 2007"(Office 2007 Severのこと?)だけは課金されることが決定しているようですが、今後数週間以内にリリースされる"Office 2007 Beta2 TR"に課金されるといった計画は記載されていないようで、どうなるのかは分かっていないようです。
また、Microsoft Japanは、数回クリックするだけで、最新バージョンのMicrosoft Officeプログラムの無償オンライン試用版を 7 月 31 日公開予定と発表しています。
Test-Driveと違うとこはドキュメントの保存と印刷が可能になるとこみたいです。
【追記】
Neowin.netによると、8月2日以降のthe 2007 Microsoft Office system Beta 2(配布は終了している)の新規ダウンロードユーザーに課金するようです。
8月にリリース予定のTR版には課金されない模様。
〔参照〕『なぜ「Office 2007」ではなく「2007 Office」なのか』(IT Pro)
http://itpro.nikkeibp.co.jp/a/it/alacarte/al0724/al_20.shtml
こんなブログ書いておきながら"Office 2007"と"2007 Office"のどっちでも良いと思ってました(汗)
お恥ずかしい限りです(笑)
今後は2007 Officeを使用しますね。
課金の件はどうやらホントのようで、翻訳が苦手なのではっきりとした対象製品が分からないのですが、8月2日午後6時(現地時間)より開始されるそうです。