その結果が下記グラフで、まずSSDを搭載したMacBook Pro (Early 2011)では若干だが「OS X Lion」にアップグレード後の方がバッテリー駆動時間が延びているようです。
次にHDDを搭載したMacBook Pro (Early 2008)でのテスト結果が下記グラフですが、こちらは最大で約20%ほどバッテリー駆動時間が短くなっているようです。
なお、この差の原因は不明とのこと。
また、AnandTechはバッテリー駆動時間のテスト以外に、「OS X Lion」と「OS X Snow Leopard」とのパフォーマンス比較テストの結果も公開していますので、そちらも是非どうぞ。