
WWDCは、毎年の傾向として、コンシューマー向けよりプロ向けでMac中心なイベントになっていることから、発表されるものの一つはPowerMacの後継機”Mac Pro”で、70%の確率で他のMacのどれか1つが先日発表されたIntel Core 2 Duoへアップデートされるだろうとのこと。
また、iPodに関してはWWDCの傾向上ふさわしくないので、9月後半から10月に次期iPod nanoが発表されるとみています。
他にもMac OSX 10.5 Leopardに搭載されると噂の仮想化技術ですが、これについてはWindowsのサポートコストを考えると、安全的なBootCampでいく可能性が高いそうです。
また、TUAWでも同じようなWWDCの予想が載っており、こちらはMac miniの値下げ、Intel Xseve、新しいCinema Display、Intel Core 2 Duo搭載のiMac、新iPod nano、新iPod shuffleなどが挙げられています。
(こっちの方はあくまでTUAWのblogger達の予想です)