
ちなみにそのWWDCでレビューされると噂の"Mac OSX 10.5 Leopard"の情報が、Apple InsiderとmacOSXrumorsに掲載されていました。
まずApple Insiderでは、未確認情報ですが多数掲載されており、まず1つ目はLeopardのリリースが来年初頭とWindows Vistaと同時期になる場合に備え、Vistaに搭載される新機能のライバルとなるような機能を開発しているとのこと。
また、新たな情報としては、まず"新iCal"はサードパーティー製のソフトに良くある機能が搭載され、インターネットやローカルネット上の他のユーザーとスケジュールなどを調整出来るそうです。
そして他にも、ミーティングスケジュールの管理、優先的なTo Doリストの管理などと、共有機能の強化が図られているとのこと。
次に"Spotlight"ですが、ローカルボリュームだけでなく、GoogleやAmazonまでもが検索可能になるかもしれないそうです。
次は"Safari 3.0"ですが、Spotlightが搭載され、ブックマークの管理もタブ化されたインターフェイスになるかもしれないそうで、他にも履歴を保存・検索出来るそうです。
また、ウェブサイトを検索チャンネルごとに分類出来るようです。
ちなみに上記のApple Insiderの情報はあくまでも未確認情報なんであしからず…。
次にmacOSXrumorsでは、Apple Insiderの情報と同じくSpotlightの強化や、.Macの改良などがあるそうで、他には仮想デスクトップ機能なんかも搭載されるとのこと。
ちなみにこっちは匿名の情報筋からの情報だそうです。
以上ですが、果たしてどこまでが本当で実際に搭載されるのか気になるところですが、肝心のWWDC'06は現地時間8月7日午前10時に開催となっていますので、乞うご期待…。
(来週月曜の晩は寝られないですね…)
参考元:APPLE LINKAGE