その偽Apple Storeの写真が上記画像ですが、Appleに認可されていないのにAppleロゴを使用しており、本家の"Back to School"キャンペーンのような学生や教職員向けのサービスも行っているそうです。
また、店内のスタッフは本物のApple Storeと同じ青色のTシャツを着ていますが、昆明市の偽ストアと違い、従業員の名札や木製テーブル、螺旋階段までは真似していないようです。
更に「iPhone 4」はブラックとホワイトで価格が違い、ホワイトモデルの方が約110ドルほど高くなっており、これはホワイトの方が在庫数が限られている為だそうで、販売されている「iPhone 4」は香港版の「iPhone 4」をグレー市場の業者経由で購入している物だそうです。
しかも、展示されているホワイトモデルはブラックモデルをホワイト化した物で脱獄までされているようで、2階にはiPhoneとiPadを購入したユーザーがサービスとサポートを受ける事が出来るスペースになっているもののGenius Barは無く、iPhoneとiPadの脱獄サービスが受けられるようです。
また、中山市内には同ストアの支店もあるようで、支店でもクラックアプリのインストールサービスや初代iPadの販売など偽ストアらしいサービスなどがあるようです。
最後に、M.I.C. Gadgetには上記以外にも多数の写真がアップされていますので、是非どうぞ。