
その2つのモデルは、中国などの新興国市場向けで「iPhone 4」を改良したミッドレンジモデルである「iPhone 4 plus」と新しくフルモデルチェンジされた「iPhone 5」になるようで、現行の「iPhone 4」は「iPhone 3GS」に代わるローエンドモデルとして残るものと予想しているそうです。
なお、「iPhone 5」は、より薄くより軽いフォームファクタになり、CDMAとGSMのデュアルバンドへの対応、より大きなRetinaディスプレイ、A5もしくはA6チップセット、1GBのメモリ、バッテリー寿命の改善などが特徴になると予想しています。