"時間帯の設定"はタイムゾーンが変わった際などに自動で位置情報を取得しタイムゾーンを新たに設定してくれる機能ですが、「iOS 5」では同じタイムゾーン内にいるにも関わらず、バグにより絶えず位置情報を取得し設定しているようです。
そして、このことからバッテリーの減りが早くなっているものと予想されており、iDownloadBlogがiPhone 4SやiPhone 4、iPhone 3GSでこの機能をオフにして検証を行った結果、バッテリーの減りがマシになったそうです。
個人差もあると思いますが、海外への渡航を頻繁にしない方は同機能をオフにする事をオススメします。
なお、設定方法は下記の通り。
・設定>位置情報サービス>システムサービス>時間帯の設定を"オフ"
【関連エントリ】
・「iOS 5」でバッテリー駆動時間を少しでも長くする方法
なおwi-fiを切った方が電池の不具合が若干改善された”気もする”ということを付け加えておきます。
やっぱりたくさんの方が同じ症状なのですね。私も彼女と一緒に購入し(彼女は初iPhone)『iPhoneてバッテリ減るの早いね』って言われてよくよく聞くと朝100%で昼過ぎには50%をきっているではありませんか(笑)これはおかしいと、初期不良かと思い数日バッテリの減りを記録してたのですが、難儀な事にこれが毎日起こらないのですね。ネットで情報を収集しながら対応を考えます。アップデートとかで直らないですかね。。。
先日修理に出していた4S返ってまいりました。
やはり電池の初期不良とのこと、個体差によって電池の持ちの差があることはappleも認識しているようです。モノは新品の未使用品だと思われます。ただ、画面がどうもコントラストが良くなった…4と比べて白っぽかったのが改善されてた気がします。いわゆる接着剤の件とはまた違うような気がします。
で、電池の持ちですが、やはり改善はされましたが減りは早いので色々試しましたところ、メールの設定でicloudのプッシュを手動にしたところ劇的に改善いたしました。まだまだ調査日数は足りませんが、mobile meのメールを使わないのであれば、メールやカレンダーなら開けば更新されるので問題は無いように思われます。
どうもカレンダーと位置情報にバグがあるのではないでしょうか?皆様も一度お試しください。