
現在までに分かっている情報では、Windows Vistaの次はWindows Vista R2ことコード名”Fiji”(フィジー)をリリース予定で、その次の次期Windowsはコード名”Vienna” (ウィーン)となっており、Microsoftでは今後のWindowsで下記のようなことを再考しているそうです。
・OSの開発速度アップ
・ウェブ機能の拡充
・セキュリティ面の向上
・コードの縮小
これにより、Viennaでは根本的な部分からかなりの変更があると予想され、Vistaよりもその後のWindowsにちょっと期待しています(汗)
【関連エントリ】
・Windows Vistaの次期OSは「Fiji」?!
・「WIndows 2010」??
・Windows Vistaの次は「Vienna」
もっと身軽に開発できるように新たなカーネルを考えてるのかもしれません
これを受けて、07年半ばを目指して開発中のLonghorn Serverからのフィードバックも受けた、カーネルのメジャーアップデートがSP1で行われると予想されています。
そのSP1は07年末までには出せそうと言う事と、カーネルのメジャーアップデート以外の、新たな機能追加(Vistaのテスト中に外された機能の復活など)に関しては現時点では不明だそうです。
そうなって欲しいです…(笑)
>ALさん
こんばんわ。
ちょっと期待してしまいますねぇ。
どんなサプライズなのか気になります(笑)