このディスプレイの解像度は「iPhone 4S」と同じ"960×640"で、ディスプレイサイズは4インチまで大きくなるものの、"Retina"ディスプレイは維持されるようです。
また、このディスプレイパネルは12フィート(約3.6メートル)の高さからコンクリートなどへ落とす落下テストを行った際のクラック率は0%だったそうです。
同技術は「iPad 3」向けにも準備中で、「iPad 3」で初めて採用されるかもしれないそうで、「iPad 3」用のディスプレイは「iPad 2」と同じサイズとなっており、同じ形や厚みのデバイスになるものの解像度は"2048×1536"になるようです。
更に、フレームにアルミや熱可塑性炭素繊維材、チタンなど様々な材料を使用した「iPhone 5」のプロトタイプが存在しているようです。
ただ、このMac OS Rumorsというサイトは過去にもAppleに関する噂での実績がない為、本当かどうかは不明です。