「IGZO」はシャープが開発した酸化物半導体を採用した中小型液晶パネルで、高精細や低消費電力が特徴となっており、「IGZO」を採用する事によりAppleが次期iPadに採用すると噂されている2本のLEDバックライトバーを必要とせず、更にシャープとのより密接な提携により330dpiの解像度も実現したそうです。
「IGZO」を採用したパネルはまず「iPad 3」に搭載される事になっており、第6世代iPhoneでも採用されるものとみられています。
なお、「IGZO」についてはケータイWatchにて詳しく報じられていますので、そちらも是非どうぞ。
・シャープ、「IGZO」技術によるモバイル向け液晶を開発・量産へ
(ケータイ Watch)
【関連エントリ】
・「iPad 3」向け高解像度ディスプレイの生産が開始された?!
日本国内では作りません!
適正価格以下になってきてるからね。
コストが合わないみたいよ。