
これは著作権問題や海賊版問題、レコード会社や映画会社とのライセンス契約が複雑なことが影響しているようです。
また、Appleのアジア担当ディレクターの”トニー・リー氏”は、「具体的なことはコメントできないが、iTunesサービスをアジアで提供していないことは事実である。」と述べているようです。
ちなみに、今現在iTunesはアジア太平洋地域で日本とオーストラリアだけが利用可能になっているので、日本とオーストラリアについては関係の無い話だと思います。
中国・東南アジア地域では日本や欧米に比べるとiPodのシェアは驚くほど低いのですが、これによりこの地域においてのiPodのシェアは今後も伸びそうもなさそうですね。
【参考元:APPLE LINKAGE】