
また、今後のPentiumシリーズにはConroe-L(シングルコア、L2キャッシュ1MB版)が候補となっているとのこと。
ちなみにこの理由としては、米国や、中国、インドなどの成長市場では今でも“Pentium”の浸透度は圧倒的にIntel Coreのそれを上回っているためだそうで、他にも今後CeleronブランドをPentiumブランドに置き換える可能性もあるみたいです。
ちょっと前までPentiumといえば上位モデルといったイメージがあったので、PentiumがCeleronへの置き換えや中間モデルになるのはちょっと寂しい感もありますが、Core 2 Quadroに期待ですかね。
【関連エントリ】
・Intel 「Pentium」ブランド完全消滅へ
PentiumのブランドネームはIntelの思った以上に強固なようです
しかしどうにもこの戦略は宙ぶらりんな印象が否めないような気がします
同感です。
僕は、最初のパソコンは何だったか忘れましたが、2台目は、Pentium-133MHzです。未だに部屋に残ってますが・・・
もしそう置き換えられたら、Pentium4=10.000以下となり、CeleronD=5.000以下ってのもあり得ますから、CeleronモデルのPCは、30.000切るんじゃないかな?と予想しているのは・・・僕だけ?
Coreシリーズの登場で、Pentiumシリーズもそろそろ引退かな…と思ってたら、存続ですか。
Pentiumシリーズは、自作機ファンの間では未だに根強い人気を誇りますからねぇ…。
おそらくこれに伴い、CeleronD搭載機も安くなるんでしょうねぇ。
ちなみに僕のWindows機はCeleronD搭載のショップ機だったりします。
まぁよほどの事でない限り、CeleronD搭載機でも十分やっていける性能はありますが。
お返事遅くなって申し訳ないです(汗)
>今も電気店のPCコーナーはPentium4が主流ですからね
最近チェックしてないので、てっきりCore Duoに変わっているものだと思ってました…。
>この戦略は宙ぶらりんな印象が否めないような気がします
確かに…。
それにConroe-Lがそこまで売れるとも思えないですし、いずれは消えていく運命と思いますが…。
>Vistaさん
10.000??
5.000??
>ゴン太さん
こんにちは。
私も消滅するものだと思っていたので、ちょっとビックリですね。
しかし、欧州やアジアでもCoreブランドが次第に浸透してくると、いずれは消滅の道を歩むものと思いますが…。
訂正します。
10.000→¥10,000のことです。
5.000→¥5,000のことです。
CPUの価格のことです。
あ、そういうことでしたか。
今のところConroe-Lは1万円台というのが大方の予想のようですよ。