まず、次期iPadはiPad 2に追加する形で投入され、ミッドレンジとハイエンド市場向けの2モデルが発売されるようです。
また、次期iPadはこれまでと同じ9.7インチのディスプレイが引き続き採用されるものの、解像度はQXGA(2048×1536)になり、デュアルLEDライトバーによりディスプレイの輝度も強化されているとのこと。
そして、シャープが次期iPadシリーズ向けディスプレイの主要サプライヤーになるようで、SamsungがクアッドコアになったA6プロセッサを製造し、次期iPadにはこのA6プロセッサが採用されるようです。
更に、カメラはモデルにより500万画素と800万画素のものが搭載されるようで、Samsungが500万画素のCMOSイメージセンサーを、SONYが800万画素のCMOSイメージセンサーをそれぞれ供給し、バッテリーは14,000mAhという大容量のものが搭載されるようです。