
ちなみにAppleは現在、現在デベロッパ向けに「Mac OS X 10.4.8 Build 8L2125 for Intel」「Mac OS X 10.4.8 Build 8L125 for PPC」を配布しており、この10.4.8ではRosettaのパフォーマンス改善やその他下記の項目も改善されるとのこと。
Image RAW、ImageIO、ColorSync、Xsan、Xsan File Manager、CoreImage、ウェブ画像、AFP、DVD Player、グラフィックおよびグラフィック・アプリケーション、iCal、iPhoto、Mail、Microsoft WordおよびOpenType フォント、Modemの利用、ネットワーク機能、印刷機能、Safari、USB
また、Mac OSX 10.4.8はクリスマスシーズン前に発売される見込みの、Core 2 Duoプロセッサを搭載したMacBookとMacBook Proをサポートしている可能性があるとのこと。
10.4.7はMacBookがうまく起動しないといった問題もあったので、期待したいところですね。
他にもMacBookシリーズがクリスマス前リリースとはまた新たな情報が出てきましたねぇ。
こっちも気になります。