爆発した「iPhone 3GS」のユーザーは普段は「iPhone 4」を使用しており、時々映画を見るために2年前に購入した「iPhone 3GS」を使用していたようで、このユーザーが先月に「iPhone 3GS」を使用して電話をしていたところ急にディスプレイにヒビが入り、3時間後に爆発し、膨張したバッテリーが見えるほど壊れてしまったそうです。
ユーザーはこの「iPhone 3GS」をAppleに持ち込んだようですが、Apple側は使用方法が悪いとして修理代を要求された為、修理は断ったとのこと。
モバイルデバイスのバッテリーが爆発する事故は過去にも多数報告されていますが、今回もバッテリーが原因と予想されます。
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あと、けっこうケチだしw