
Appleは2010年11月30日より韓国で「iPad」を販売していますが、2011年には約70万台の「iPad」が販売され、「iPad」の正式販売が開始される前に購入したユーザーの数を考えると100万台をはるかに超えているものと推測されるようです。
なお、そのうちの3分の2はWi-Fiモデルだったそうで、韓国市場での「iPad」のシェアは70〜80%に達しているものと考えられているようです。
また、韓国といえばAppleと争っているSamsungの本拠地ですが、Samsungは同社のタブレット端末である「Galaxy Tab 10.1」がこれまでにどれだけ販売されたか明らかにしていないとのこと。