AllThingsDによると、BlueFin Research PartnersのアナリストであるSteve Mullane氏が、半導体のサプライチェーンからの情報によると、現在「A5」プロセッサを大量生産しているSamsungのオースティン工場には28nmプロセスでクアッドコアプロセッサを製造する能力がなく、「iPad 3」には28nmプロセスを採用すると予想される「A6」プロセッサではなく、32nmプロセスが採用され「A5」プロセッサをアップグレードした「A5X」プロセッサを採用するのではないかと報告しているそうです。
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