そのトレードマークの説明としては、「テレフォン・コール、FAX、電子メール、他デジタル・データを、送信・受信したりするハンドヘルド、モバイル・デジタル・エレクトロニク・デバイス。MP3と、他デジタル・フォーマット・オーディオ・プレーヤー」と記載されているとのこと。
他にも、「ユーザーが個人情報を管理・記録する事ができる、データ送信や、ワイヤレス・レシート用、エレクトロニクス・ハンドヘルド・ユニツトからなる」といった解説もあるとのこと。
また、ソフトウェアに関することも書かれており、メッセージの転送用ソフトウェア、インターネット電子メール、同期ソフトなどから、ゲームのことまで書かれているそうです。
ちなみにこのトレードマークは現在審査中で、Appleは他にも今年三月に南アメリカ沿岸沖にある国の特許商標庁へも似たようなトレードマークを出願しているそうです。
そして、他にはこれまでに当ブログで紹介したiPhone.orgのドメインの事なんかについて書かれています。
トレードマークの解説から推測出来るデバイスは、単なるiPod携帯ではなく、スマートフォン的なiPod携帯になるということでしょうか…。
いつ出るのか、本当に出るのかなど、不明な点が多いですが、少しずつデビューに近づいているのは間違いないようです。


