
既にAppleからも公式のサポートページが公開されており、ウィルスの名前は"RavMonE.exe"とのこと。
ちなみにこのウィルスは、ほとんどのアンチウィルスソフトで駆除できるそうで、Appleはこの問題に関して25件くらいのレポートを受けているそうで、数としては全体の1%以下だそうです。
そして、現在出荷しているモデルには搭載されていないとのこと。
また駆除法法ですが、まず何らかのアンチウィルスソフトをインストールし、iPodを接続し、ウィルスを削除した後、iTunes7を使用しiPodソフトウェアをリストアすればいいそうです。
先日マクドナルドのMP3にも同様のことがありましたが、そんなことが有り得るんですね…(汗)
昔のMacを思い出しますね。
"As you might imagine, we are upset at Windows for not being more hardy against such viruses, and even more upset with ourselves for not catching it."
ご存知の通り、私たちはWindowsがこんなウイルスの対策を怠っている事にイライラしています、さらに私たちが気がつかなかった事にもっとイライラしています。
*Upsetは、混乱と言う意味ですがイライラと言う意味でも使えない事は無いと思います。
お久しぶりです。
しかし、製造段階で混入するとは…。
超過労働の腹いせか??
>名称未設定。。。さん
どーもです。
日本語版も出てましたが、日本語版では"遺憾"でしたね。
しかし、文面からするにMicrosoftにクギをさしていることに変わりはなく、自分のトコのミスをMicrosoftのせいにしているようにも取れます…。
ウィルスが混入していたことは事実なので、Windowsを責める前にまず謝った方が良いと思うのですが…。
最近のAppleはMacBookのことに関してもそうですが、問題をすぐに認めず、言い訳をする傾向にあるのがイメージダウンですね。