その改訂版によると、Appleの新本社キャンパスの電力の大部分は低炭素セントラル・プラントによって供給され、更に円形オフィスビルの屋根や駐車場などの屋根に設置されたソーラーパネルによって補われるようで、市の送電網はバックアップとして利用されるようです。

また、Appleはキャンパス内の植木の量を増やす事も計画しているようです。
なお、Appleは今年後半にも新本社キャンパスの工事を開始し、2015年に利用を開始する事を望んでいるとのこと。
クパチーノ市のサイトでは、新本社キャンパスの新しいレンダリング画像や設計図などが公開されていますので、是非どうぞ。
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