また、ライバルであるSamsungの中国でのシェアは1位で24.3%あり、Appleの3倍となっているようで、そのシェアの差(16.8%)は2011年第3四半期から約2倍に膨らんでいるようです。
なお、その差が広がった要因としては、最新機種の「iPhone 4S」が中国では2012年1月まで発売されなかった事や、Appleは先週まで中国のChina UnicomからしかiPhoneを提供しておらず(3月9日からはChina Telecomからも販売が開始された)、一方のSamsungは世界最大の携帯電話キャリアであるChina Mobileを含む中国の全3社から端末を提供している事などが挙げられるとのこと。
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