今アップデートには以下の変更と、パフォーマンス、安定性、互換性、およびセキュリティへの改善が含まれているとのこと。
・JavaScript のパフォーマンスを改善
・ネットワーク構成変更またはネットワーク接続一時停止後に検索
フィールドに入力したときのレスポンスを改善
・Safari ウインドウを切り替えたときに Web ページが白く点滅する
問題に対処
・USPS 送付ラベルおよび埋め込み PDF をプリントできない問題に
対処
・Web ページから保存した PDF 内のリンクを保持
・ジェスチャによる拡大/縮小の使用後に Flash コンテンツの表示
が不完全になる問題を修正
・HTML5 ビデオの視聴時に画面が暗くなる問題を修正
・機能拡張使用時の安定性、互換性、および起動時間を改善
・通常プラウズ時に設定された Cookie がプライベートブラウズ使
用後に使用可能に
・「すべての Web サイトデータを削除」ボタンを押した後に一部の
データが残る問題を修正
なお、ダウンロード及びアップデートはソフトウェアアップデート経由で可能です。
また、Apple Insiderによると、OS X Lion上でのテストでは「Safari 5.1.3」に比べJavaScript のパフォーマンスが11%速くなっているそうです。