最悪のケースでは「iPad」自体が再起動してしまうとの報告があるようで、他にも本体温度が上がり過ぎた時に表示される「iPadの温度を下げる必要がある」との警告が表示されたりするようですが、これらのような状態になるのは非常に稀なようです。
(Photo by Slash Gear)
また、Slash Gearによると、「新しいiPad」で1080pビデオを再生するなどGPUに高負荷を与える作業をすると本体左下の部分がより暖かくなる事が分かったそうで、他にも長時間の充電やLTE及び3Gネットワークを使用している時も同様に暖かくなり易いとのこと。
ただ、問題の箇所が暖かいのか熱いのかといった感覚には個人差もある事から、一概に「新しいiPad」には熱問題があるとは言い切れないようです。
ちなみに、私自身はWi-Fiモデルですが、16日に購入してからこれまでで特に熱いとか暖かいとかはまだ感じた事はありません。
左側の真ん中あたりが熱くなります。
googleアースなんかを5分ほど使ったら、ほんのり暖かくなります。試してみてください。